いよいよ夏コミまでラストスパートっ！
マスターアップまで猛然と駆け抜ける勢い、
そんなスクリプト担当・サヤエンドウです！(^^ゞ

夏コミまであと二週間近くとなり、多くのサークルさんが活発に動いて
いらっしゃるなぁ、と横目で見つつ、作業に明け暮れてます。

スクリプトは技術が上がると、それだけやる事が増えていく。
そして作業時間も増えていく。
だって、やれる事がどんどん増えていくから！

でも演出の精度が上がっていくのは結構、気持ちがいいものです。
あえていえば「快楽」があります。
スケジュールを破綻させぬ程度に「限界」まで踏み込む感覚。
時間に追い込まれていく感覚。
そんなとき、俺はまさに窮鼠。
猫にがぶりと噛みつく前のスリリングな瞬間がたまらない、みたいな。
もしかして……マゾ？　いや、むしろガチ○モ？（ry

　◆閑話休題◆

えー以下、雑談です。
東北方面へ旅行・帰郷される方はご存知かもしれませんが……、

「正直、『はやて号』にはやられたっ！」

はぁ？　何ごとか？　と思われた方にはすみません、
ようは東北新幹線ですね、それに最近、私用で乗ったんです。
日曜日の１６時５５分発八戸行き『はやて２０号』
指定席はグリーン含めて満席でした。
とはいっても、日曜日だしな、と予想はある程度してましたから、
ここまでは想定の範囲内だったのです。

指定席って微妙に高いし。
自由席に座れればいいやー、と高をくくっていたわけですね。
ところが「みどりの窓口」に行ってみたら………


JR職員：「お客様、この路線は全席禁煙でつ」

サヤ：言われなくても分かってるよそんなん。
　　　だから早く切符売れって。
　　　ああ？　自由席一枚だよ。
　　　並ばないと自由席だって座れなくなるだろうが。

JR職員：「あいにくですが、この路線は全席指定席でつ」

サヤ：へっ！？
　　　意味がわからないぞ。
　　　つか駅員さんよ、もう少しkwsk……

JR職員：「だから、自由席なるものは存在しないのでつ」

サヤ：う、うそだろ―――――ッ！！？


しかし嘘ではなかった……。
八戸まで三時間。
立ちっぱなしの憂き目にあいましたとさ。
あの、自販機とかトイレがある辺り。
まあ、あそこが自由席といえばそうなのかも…。

いやちがうじゃん！
値段高いじゃん、指定席なんだから！
くっそ、『はやて』のごときに………
屈辱を噛み締めつつ、夏。
ん？　タイトルと上手くつながってない？
いいじゃん、そんなこと。

■結論→せめて『こだま』のごとく！
　　　　あるいは、もっとがんばれ『はやて号』！！


（車体黒塗りにして『ブラックはやて号』とか、どーよ？）
（ノーコメントとさせていただきやす）